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登場回 城下町編~ 値段 最大 個 最小 個 最新(竜宮城編) 2個 効果 使用した夜の間使用したプレイヤーが1回だけ即死ダメージを防げる。 (次の昼になると効果が切れる。) 概要 城下町編から騎士の祈りと置き換わるように登場したアイテム。 元のアイテムは金の馬鎧である。 守りたいプレイヤーの看板にこのアイテムを手に持って右クリックで使用。その性質上中央にいないと使えない。 人狼RPGの全てにおいて兎に角猛威を振るったぶっ壊れアイテム、騎士の祈りの後続アイテム。ただし騎士の祈りの壊れっぷりから一転、しっかりゲーム性が保たれるようナーフされている。 主に村人が他の村人を守るために使う。上手くいけば騎士の祈りと同じく人狼の斧を消費させつつ人狼を暴くことが出来る。そのため、今晩襲われそうな人にかけておくとよい。しかし、誰が襲われるかを予想するのは難しく、襲われなければ無駄になってしまうのでなかなか使いづらいアイテムである。また、人狼に使ってしまうと効果がないため、そもそもその人が村人かどうかを見極めなければならない。 また、1回だけしか防ぐことが出来ないため、人狼が斧を2本持っていると1回目で加護を剥がされて、2回目で殺されてしまう。しかし、逆に言えば、人狼が加護がかけられていることを警戒した場合、一人殺すために2本の斧を用意しなければならず、結果的に殺されづらくなったり、殺せたとしても多くのエメラルドを失ってしまう。 これを利用して、あらかじめ加護をかける人を宣言しておくことによって、実際に効果が発動せずとも、殺すのを躊躇させるという使い方もある。 その性質上人狼が買ってもほぼ意味のないアイテムである。そのため、このアイテムを持っている人は白目に見られる。人外がブラフで買うこともあるが、人狼にとって弓などと違ってこのアイテムはだいぶ使い方が限られているためブラフにしては高い買い物となる。 騎士の加護を使われた側には特に通知などは来ず、実際に襲われて効果を発揮するまで騎士の加護を使われたことはわからない。 しかし、それを逆手に取ることでもし、騎士の加護により守ることが成功して、守られた人がそのことに言及すれば 騎士の加護を使った人目線 騎士の加護に守られた事を知っている=効果が発動した=人狼に襲われた=白い 騎士の加護を使われた人目線 騎士の加護で守ってくれた=前述の通り人外が騎士の加護を使うとは考えにくい=白い ・・・というわけでお互い信頼できる。しかもこの信頼は狼憑きは関係ないためある意味占いよりも優秀。 実際にこれで村人が勝利した試合もある。 ちなみに桜の庭園編では効果が発動した場合騎士の加護を使った人に通知が行くためこの下りを挟まなくても良くなった。 効果が発動した際、白いエフェクトが出る。これで、吸血鬼の無敵と見分けることが出来る。 (吸血鬼の無敵はなにも出ない。) 騎士の祈りと同じく人狼ゲームの騎士(狩人)の役職が元になっている。恐らく自分を守ることは出来ず、他人を守るためのアイテムなのでそういう意味では本家人狼ゲームの「騎士」の役職に近くなった。
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八日目以前 八日目 『百鬼夜行 Wars』 九日目 『奇想天外 Miracle』 十日目 『絶体絶命 Danger』 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 最終日目 八日目 『百鬼夜行 Wars』 +... 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細通じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ ミーロ「なんで・・・なんでなんですの・・・!」 零「何で、もないだろう」 ポセイドン「人狼が生き残っているのだから、当然ではあるのである」 小雪「・・・・・・・・・絶対・・・に・・・・・・許さない」 小雪「・・・紅・・・・・・ハゼルラ・・・」 小雪「仇は・・・・・・討つ」 ~八日目 『百鬼夜行 Wars』~ 小太郎「もう時間は一刻も無い!」 春「うん・・・そうだね」 春「こんなこと、もう終わらせなくちゃ・・・」 ポセイドン「であるが、まずは人狼を見つけなければ話にならんのである!」 セピア「でもポセイドンさん、そんなのどうやって・・・!」 ライ「・・・・・・和さま」 春「―――えっ、ライ・・・? 和は・・・もう」 ライ「前回、和は春さまの代わりに処刑されました」 ライ「そもそも、春さまを処刑しようとしたのは霊媒結果を見極めるためです」 ライ「・・・なら、霊媒結果を聞くのが今における最善手かと思われます」 ライ(でも和さまは春さまの替わりに処刑されました。なら、霊媒結果は多分―――) 大地「確かに・・・ライの言う通りだな!」 美貴「霊媒師は・・・えっと」 小雪「・・・・・・小太郎、そして・・・・・・セピア」 ミオ「確かに、その二人でした!」 結城「じゃあ・・・霊媒結果、頼む!」 小太郎「こっちは東風和、人間だ」 セピア「あ・・・和さん、人間でした」 春「・・・っ、そんな・・・・・・!」 ライ「・・・・・・想像通りでしたが・・・これは・・・」 春「っ・・・・・・だから・・・言ったのに・・・」 春「これじゃ、和・・・・・・無駄死に、じゃない!」 ミーロ「春・・・さまっ・・・・・・!」 レイムス「前向きに考えた方が、いいですよぅ」 レイムス「そう・・・人狼候補が一人減って、的中率がアップですよぅ?」 春「そんな、言い方!」 零「・・・・・・しかし、参ったな」 零「これでは、一歩も進展することが出来ん」 零「やはりこれは春を処刑するしかないだろう」 ポセイドン「っ・・・・・・!」 大地「零、いきなり何を!?」 零「当然のことだと思うがな?」 零「昨日は春の代わりに和を処刑した。・・・だがこうして、結果は出なかった」 零「なら、当初の予定通り春を処刑するしかないだろう」 春「・・・、それも、そうかも・・・知れない」 零「・・・和に感謝することだな、一日長く生き延びれたのだから」 春「・・・・・・れない」 春「・・・・・・・・・私は、生き延びる」 春「紅が小雪の中で生きているように、和も私の中で生きている」 春「・・・私が死ぬと、和も死ぬ。だから、死ぬわけにはいかないんだ!」 零「だからどうした」 零「なら、人狼が誰か推理して見せろ」 春「・・・・・・推理・・・!?」 春(できるわけがない! 和は無駄死に、人狼に喰い殺されたのだって・・・!) 春(・・・えっ、人狼に喰い殺された?) 春(今日、喰い殺されたのって確か・・・・・・!) 春「・・・推理だね! わかった! じゃあ―――」 零「いや、推理はもういいだろう」 零「推理の材料は昨日とほとんど変わらない。推理するだけ時間の無駄だ」 セピア「確かに・・・そう思います」 ミオ「同じところを堂々巡りになっちゃいますね・・・」 小太郎「いや、和の処刑によって変わった部分はあると思うぞ」 レイムス「同意です。的中率もアップしてることですしぃ?」 結城「こっちはそうは思わない。大して推理の材料になるとも思えない、早いところ処刑してしまおう」 結城「その方がいいと思わないか、大地、美貴?」 大地「・・・確かに、今のままで推理しても昨日とほとんど変わらないのが落ちだとは思う」 美貴「まぁ、同じことを繰り返すのはかったるいし。・・・・・・不謹慎だとは思うけども。」 零「・・・・・・そういうわけだ、とっとと投票に移ろう」 春「・・・・・・」 春「・・・・・・ごめん、和。私は・・・」 ライ「待ってください」 ライ「皆さま。・・・一つ、提案があります」 零「・・・・・・何だ、ライ? 投票があるから手短にな」 ライ「はい、それでは――」 ライ「―――私を、処刑してください」 春「え・・・・・・・・ち、ちょっと待って! な、何言ってるの・・・!」 零「・・・・・・どういうことだ、ライ?」 ライ「最近のことです。よく、夢を見ます」 セピア「え・・・だって、ライさんは、ヒューマノイド・・・」 ライ「―――私が狂う、醜く、そして悲しい、夢です」 ライ「その夢で、私は・・・よく分からない気持ちで、女の子を殺そうとします」 ライ「終わりは、いつも私が壊れるところです」 ライ「―――大事な人を、悲しませるところで終わってしまいます」 ライ「・・・春さまが死ぬと、和さまも悲しみます」 大地「おい、ライ・・・・・・和は、昨日!」 ライ「和さまは、生きています。春さまの、中で」 ライ「夢の中で、私は―――女の子を、殺そうとしました」 ライ「だから、私は―――守りたい」 春「・・・・・・ライちゃん・・・、・・・・・・・・・・いいの?」 ライ「はい」 春「・・・っ、ごめん、ごめん・・・おねがい」 ライ「・・・謝らないでください、これが私に、できることですから」 零「ちっ、・・・・・・投票に入る!」 ~投票中~ ライ「・・・・・・わタシは、いっタい・・・」 ライ「・・・メモりー・・・そんシょウを・・・・・・かクにん・・・」 ライ「・・・・・・ヲもいダし、まシた」 ライ「トうひョうケっか・・・・・・ラい・・・じュう、サン、ひョウ・・・で・・・」 ライ「・・・・・・わタしは・・・ヤくに・・・・・・タテまシた・・・でしょウか・・・」 ライ「・・・ね・・・・・・ス・・・さン・・・」 ライ「・・・シ・・・・・・・スてむ」 ライ「・・・・・・しャッと、・・・ダ、う、ン・・・・・」 ~ 八日目 Fin ~ 投票結果 ライ 13票 死亡者 人狼:ハゼルラ 投票:ライ 生存者(12人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ ライ「というわけで、今回からよろしくお願いします」 ハゼルラ「いやいや、ちょっとまて。あのエンドの後にすぐ出るのはどうかと思うぞ?」 ライ「おまけですので問題ないと思われます」 和「いやいや、流石にシリアスブレイカーはどうかと」 ピア「本編ではっちゃけておいたくせに何を言い出す、和」 Dr.「しかし、増えたねここも?」 結火「何しろ14人も死んだわけだ。全く、たかが4匹に何を手間取っている」 紅「本当にね、全員燃やせば解決するのに」 ウルカヌス「燃やすなカスい。」 ルシフェル「しかし、バニー服のストックがよくこんなにあったな?」 Dr.「趣味の一環でね」 香「やだ・・・変態・・・」 和「・・・しかし、目のやり場に困るなこれ」 水華流「・・・へー、困っちゃうんだ」 暁「こんな服で目のやり場に困るって子供だねー?」 紅「うふふ、和くんも着てみる?」 和「い、いやいや! おれにはこの男に支給されているタキシードでいいっての!」 香「でも、着てみたら? きっと似合いますよ?」 ピア「・・・和のバニー服か、興味はあるな」 ウェヌス「・・・・・・(目を輝かせて)」 ライ「面白そうですね、混ぜさせてください」 和「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」 ナイーガ「あっちはあっちで大変なようだな」 Dr.「賑やかなのはいいことだよ?」 Dr.「本編と人数も逆転したし、おまけが本編とするのもいいかもね? ほらハゼルフ、ご注文の品だよ?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。・・・おおさんきゅ。」 ハルチェ「ところでさっきから気になっていたんだが、Dr.・・・なぜお前もバニー服を着ている?」 Dr.「言っただろう、くっくっく?」 Dr.「趣味の一環だよ?」 ~ おまけ Fin ~ 九日目 『奇想天外 Miracle』 +... ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶壺に追われて とっぴんしゃん 抜けたら、どんどこしょ 俵のねずみが 米食ってちゅう、 ちゅうちゅうちゅう おっとさんがよんでも、 おっかさんがよんでも、 行きっこなしよ 井戸のまわりで、 お茶碗欠いたのだぁれ ポセイドン「・・・今度は、大地であるか」 美貴「・・・・・・なんで、頑張っていた人から喰い殺されるのかな」 ミオ「・・・やりきれません、こんなの!」 ポセイドン「気をしっかり持つのである」 ミーロ「そうは言っても、もう、気が・・・・・・狂いそうですの」 ~九日目 『奇想天外 Miracle』~ 零「さて、手短に聞くぞ。結果は?」 小太郎「ライか。 ・・・言うまでもないだろうが、人間だった」 セピア「こっちも・・・人間でした」 結城「貴重な人間が、二日連続で無駄死にか」 零「これ以上無駄な犠牲を払うわけにもいかん。」 零「よって、今日こそ春を処刑する。異論は今度こそ無いだろうな」 レイムス「・・・まぁ、もう春をかばう理由も無いですよぅ」 春「・・・私はまだ! 素数を数えて落ち着く! 1、3、5、7、11・・・!」 小太郎「・・・・・・もう、諦めた方がいい、春」 小太郎「今さら粘ったところで何にもならない。 ・・・俺たちにとっても、お前にとっても、な」 小太郎「人狼の気まぐれで喰い殺されなかった、という幸運があればもう充分だろう」 小太郎「・・・・・・・・ん、人狼に喰い殺されなかった・・・?」 小太郎「ちょっと待て・・・それって、おかしくないか・・・!?」 小太郎「考えろ・・・、なぜ、こんなことが・・・」 小太郎「そうか、分かったぞ・・・、これならヤツの不自然な態度も説明が付く」 小雪「・・・・・・春に、投票・・・?」 零「ああ。今日こそ、春を処刑する」 ミオ「・・・無駄な血を、流してしまいました」 結城「だがそれも、たぶん今日で終わる」 零「よし、投票に移るぞ!」 小太郎「待ってくれ」 零「・・・・・・今度はお前が、春の身代わりになるっていうのか?」 春「こ、小太郎・・・! 私なんかのために、命を捨てるのはもう・・・!」 零「・・・そういえば霊媒師だったな、小太郎。ちょうどいい、お前を処刑することでどっちが本物か分かるかもな」 小太郎「勘違いするな。 ――南風原春の処刑には賛成だ」 春「―――――ッ!!」 小太郎「いや、南風原春の処刑と言う表現もいささかおかしいものだ」 小太郎「なぜなら、南風原春は―――既に、死んでいるのだからな」 ポセイドン「な、なんだってであるーーー!?」 美貴「そうなんだ・・・春が! 人狼、だったんだ!」 小太郎「違うな」 小太郎「この南風原春は人狼ではない。妖狐だ」 春「え・・・? あ、あはは。何言ってるのさ?」 小太郎「よく考えれば、お前の行動は一貫して不自然だった」 小太郎「不自然なほど緻密な推理。 ・・・普段の南風原春なら、考え付かないであろう推理をな」 小太郎「そして、最初に「妖狐」の可能性について言及したのも・・・思い返せばお前だ」 小太郎「さらに不自然の極みだったのが、7日目だ」 セピア「七日目・・・あ、た、確か・・・!」 小太郎「七日目。・・・・・・お前の推理が、わずかな間とは言え・・・鈍った日だ」 小太郎「なぜ鈍ったか? それは、六日目にある」 小太郎「紅。そしてピア。二人の占い師が死んだ日だ。 ・・・ピアの方は五日目だがな。」 小太郎「ここで訊こう。占い師が死んで、一番得するのは誰だ?」 ポセイドン「それはやはり、人狼ではないのであるか?」 小太郎「はずれだ。・・・人狼には、占い師騙りがある」 小太郎「占い師が喰い殺されたりした場合、必然的に疑いの目は偽物の方に向けられる」 小太郎「人狼は占い師を騙れるが故・・・占い師が死ぬと確実に得するわけではない」 小太郎「しかし、妖狐の場合はそうはいかない」 小太郎「妖狐は占い師に占われたら一発で死ぬ・・・人狼以上の脅威だ。」 小太郎「そのため、妖狐は占い師を死亡させるのが最優先事項となる。」 小太郎「そして、六日目にその目的を達した春は、下手に口を出さないようにした」 小太郎「占い師が死んだ今、下手に推理に口を挟めば自分が疑われる可能性もある。」 小太郎「だから、お前は黙ることにした。 ・・・無能のおかげで疑われることになったようだがな」 春「・・・・・・」 小太郎「以上だ。・・・反論があれば、手短にな」 春「・・・・・・証拠は、あるの?」 小太郎「無い。だが、確証はある」 小太郎「お前は、不自然なくらいに人狼、狂人、妖狐の役職について詳しかった」 小太郎「Dr.に直接聞かされてもいないのに、な・・・」 春「・・・・・・そう。まぁ、どっちにしろ今日処刑されることだし、粘ってもどうしようもないようじゃな」 春「さて、妖狐としては初めまして、じゃな。妾はそなた等の噂なりける妖狐ぞ。」 零「・・・妖狐!」 春「それにしおっても平和に暮らしておるのに邪魔とは無粋よの。もう少し楽しませてくりゃせ?」 レイムス「・・・・・・でも、無粋はそちらだと思いますよぅ? 春を殺して、紛れ込んでいるんですから」 春「これこれ、物騒なことを言うでない。まだ、この身体は生きておるぞ?」 春「・・・もっとも、自我は既に美味しく頂いたがの。くきき、それなりに美味であったぞ」 小雪「・・・・・・どういう・・・こと?」 小太郎「察するに・・・身体は春のものだが、意識は妖狐が乗っ取ったようだ」 春「うむ、その解釈で大体あっておる。感嘆すべき理解力よの」 ミーロ「・・・・・・妖狐さま、あなたはいつからその身体にいたんですの?」 春「うん? よくは覚えておらぬが、ほんの数週間前からじゃの」 春「少なくともこのげぇむとやらが始まる前からにおったでな」 ミーロ「じ、じゃあ和さんと、ライさんは・・・」 春「・・・・・・くききききききききききききききき、笑いを堪えるのも大変でおったわ!」 春「妾が凡ミスを犯した時はどうしようかと思うたが、天から渡しとはこのことであるの!」 小太郎「・・・天から渡しなんてことわざは存在しない」 春「およ、そうかの。日の本の国の言葉は難しくて困りおる。」 ミーロ「で、では・・・和さんと、ライさんが殺された時のは・・・・・・!」 春「名演技だったじゃろ? 狙うは助演女優賞でな。」 春「くきききき、もっともこのような茶番では客が入るかどうかすら怪しいがの!」 零「・・・・・・投票に入るぞ」 零「・・・・・・首を洗って覚悟しろ、妖狐」 春「それはそれは、重畳。楽しみに待つとするかの。」 春「く・・・・く、くききききききききききききききききききききききききききききききききき!!」 ~ 投票中 ~ 春「・・・・・・人の世も、なかなか楽しい物よの。」 春「さて、この三十八万二千七百五十二体目の転生体もお別れかの」 春「次の転生先は・・・くきき、実に楽しみでありゃせ」 ~ 九日目 Fin ~ 投票結果 南風原春 11票 死亡者 人狼:桜井大地 投票:南風原春 生存者(10人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 安土小太郎 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ 春「久しぶりー、和! もうホンットに久しぶり!」 和「まさか、ずっと妖狐だったとはな・・・」 ピア「不自然には思わなかったのか?」 和「いや、全然。あれ春がいきなり賢くなった?とは思ったけど。」 水華流「無能ですね」 結火「無能だな」 和「何で俺がボロクソ言われないと駄目なんだ!?」 春「・・・本当に全然気付かなかったの?」 和「すっげー人真似上手かったじゃないか? 完全に騙されて・・・」 春「和、ちょっとホームランバットかして」 和「ん、おお。ほい。何に使うんだ?」 ~ おまけ Fin ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 +... ヤンキードゥードゥルが 子馬に乗って町へ行った 帽子に羽根をつけて イタリア仕込みの洒落男 ヤンキードゥードゥルその調子 ヤンキードゥードゥルいかしてるね 音楽にあわせてステップ踏めば 女の子たちだってイチコロだ! ミオ「・・・・・・とうとう、9人ですね」 美貴「今日、食べられたのは?」 小雪「・・・・・・ポセイドン」 ミーロ「確か機械鎧を着てましたよね、それなのに喰われたんですの?」 ミオ「その機械鎧が・・・強い力で、破壊されてたの」 小太郎「確か、Dr.が俺たちと同等か、それ以上と言ってたな・・・」 零「Dr.のヤロウ、どう見ても俺たちより強いのはどう考えても明らかだろう・・・!」 レイムス「本当、Dr.は死んでしまえばいいのにぃ」 結城「もう死んでるけどね、ハハハ」 ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 ~ 美貴「・・・・・・・」 ミオ「・・・・・・・」 小雪「・・・・・・人狼は・・・あと・・・何匹?」 小太郎「さあな・・・・・・、春・・・、いや、妖狐のせいで占い師は死んだだろうからな」 美貴「それなんだけど、本当に・・・占い師は、死んだのかな?」 美貴「ほら、紅のように実は隠れてて・・・」 結城「恐らくそれは無い。」 結城「妖狐は占われると死ぬ。実際、春は占われてもおかしくないくらいに目立っていた。」 結城「だが、春・・・妖狐は昨日に至るまでずっと生き残っていた。」 結城「占い師が死んでいるのはほぼ間違いないだろうな」 零「・・・さて、聞くまでもないだろうが一応聞こう」 零「霊媒結果だ。・・・春が演技した、と言う可能性もあるしな」 小太郎「よく言う、演技? そんな可能性、微塵も考えていないくせにな」 セピア「あの・・・えっと、人間でした」 小太郎「こっちも人間だった」 ミオ「人間・・・!? じゃあ、春さんは!」 結城「慌てんな、美桜」 小太郎「Dr.は言及してなかったが、恐らく妖狐は霊媒結果は人間と出るだろう」 (作者注:Dr.に説明させるのを忘れてただけで、妖狐の霊媒結果は「人間」となります) 小太郎「それに妖狐でなければ説明のつかないところもあった。春=妖狐はまず間違いない」 零「・・・さて次なる課題だ」 零「セピア・ネープルスと安土小太郎。どちらが、本物の霊媒師なのか―――だ」 小太郎「愚問だ。俺に決まっている」 セピア「・・・ぼ、僕が本物です!」 零「当然、本物は一人なわけで・・・さて困ったな。どうするべきか」 結城「提案がある。一人ひとりの推理を聞いてみたらどうだ?」 零「名案だな。じゃ、あいうえお順で訊くとするか。」 ①アヅチコタロウ 小太郎「霊媒師は俺だ。」 レイムス「でも、ピアの占い結果と食い違っているんですよぅ?」 小太郎「占い結果が食い違っているのはセピアも同じだろう」 小太郎「よって、俺の主張では・・・紅が真占い、ピアが偽だ」 ミオ「・・・でも、紅が人狼と占ったピアは人狼に!」 小太郎「ここで、一つの仮説が立てられる」 小太郎「ピア狂人で、・・・紅は、ピアに嘘の人狼判定を出したんだ」 零「ほう・・・本物の占い師が偽の判定を出したと? ばかげた話だな」 小太郎「紅は自身が本物と分かっていた。だから、ピアが偽物とも分かっていた。」 小太郎「だから紅自身も驚いたはずだ。ピアに人間判定が出たことにな」 小太郎「勿論紅も馬鹿じゃない、すぐに狂人の可能性が頭に浮かんだだろう」 美貴「だったら・・・正直に、狂人と言えばいいじゃない」 小太郎「いや、紅からしたらそうもいかないだろう」 小太郎「狂人・・・人狼の味方とはいえ、貴重な人間だ」 小太郎「人狼を処刑することが最優先だったあの空気の中では、狂人はもう無視されると考えたのだろう」 小太郎「だが紅からすればそうもいかなかった」 小太郎「狂人とはいえ、偽とはいえ、一応は占い師を名乗っていた。紅よりもっと早くにな」 小太郎「もし、占いに嫌疑がかけられた場合・・・誰かが、ピアの方を信じる可能性がないとも限らない」 小太郎「紅はそれを恐れ、・・・手っ取り早く処分するために人狼判定を出した」 小太郎「逆に人狼にそれを利用され、「ピアは人狼に喰われたから真占いだ」とハメられたわけだがな」 小太郎「どうだ? 反論の余地はあるか?」 ②カツキレイ 零「パスだ」 零「俺の仕事は仕切りだ、頭脳労働じゃない」 零「まぁ・・・俺からすれば本物はセピアだろう」 零「小太郎、お前の推理はこじつけみたいな印象を受けるんだよ」 ③カワハラユウキ 結城「俺はセピアを信じていくぜ」 結城「ピアはまず間違いなく、狂人だろう」 結城「紅が偽の占いを行った。そこまでは判る」 結城「―――だが、それが分かったところで小太郎、お前が本物と言う事にはならん」 結城「何故ならば、一度も紅の占い結果と霊媒結果を照会したことがないからだ」 結城「紅の占い結果はただ一回。「ピアが人狼」だけ。」 結城「―――しかもそれは嘘で、さらにピアは人狼に喰われた!」 結城「なので、どちらの霊媒師が本物か・・・その決断はまだ下せない」 小雪「・・・・・・だったら・・・何で・・・・・・セピアが・・・本物・・・・・・と?」 結城「怪しいんだよ。唐突に饒舌になって、な」 結城「特に昨日の春も、主にお前主導だったよな?」 結城「人外は自分の都合にいい様に推理で印象工作する・・・、春と言う前例もある。」 結城「推理小説で言うミスリードだ。」 結城「・・・・・・とまぁ、こんなところだ。ここでオシマイ。」 ④コユキ 小雪「どっち・・・が、・・・・・・本物・・・でもいい」 小雪「紅と・・・・・・ハゼルラの・・・仇が・・・・・・討てたら・・・それ・・・でいい」 ⑤セピア・ネープルス セピア「あの・・・えっと、お願いします!」 セピア「推理とか、そういう難しいことは分からないんですけど・・・」 セピア「僕が本物なんです、信じてください!」 ⑥ミオ・ヘスティア・ティターン ミオ「えと・・・あのー、そうですね」 ミオ「小太郎さん、かなと。」 ミオ「小太郎さんは妖狐も見つけましたし・・・小太郎さんなら間違いないんじゃないかな、と」 ⑦ミーロ・ロレンス ミーロ「小太郎さまを、信じますの」 ミーロ「ミオさまと同じで・・・小太郎さまの推理は、合ってましたの」 ミーロ「ミスリードとかそういうのはよくわからないけど・・・なんとなく、小太郎さんならいい気がしますの」 ⑧ムラマツミキ 美貴「結城には悪いけど・・・私は、小太郎を信じる」 美貴「ピアがウェヌスに人狼判定を出した時のこと・・・、忘れられない。」 美貴「あの時のウルカヌスのことが・・・忘れられない。」 美貴「・・・セピアが本物だとしたら、あの時のウルカヌスが可哀想!」 美貴「感傷かもしれないけど・・・・・・ウェヌスは、人間であってほしい」 美貴「だから、小太郎を・・・信じる。」 ⑨レイムス・デメテル・ティターン レイムス「・・・・・・小太郎派4人、セピア派3人ですかぁ」 レイムス「それじゃ、私はセピア派としますよぅ」 レイムス「え、そんな適当でいいのかって? いいんですよぅ」 レイムス「だって、どちらが本物か分からないから―――推理ごっこしてるんですよねぇ?」 レイムス「フィフティフィフティなら・・・楽しい方が、いいじゃないですかぁ!」 零「よし、全員分終わったな」 零「なら―――投票を、行うぞ」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・安土小太郎、か」 美貴「5VS4・・・大接戦、だったよね」 零「まさか小太郎が処刑されるとはな、計算外だった」 零「小太郎ならもう少し粘ってくれると思っていたが、な・・・」 美貴「・・・後味悪いね」 零「もう慣れた。 ・・・消灯時間だ。美貴、お前が出たら部屋の電気を消すぞ」 美貴「そう。んじゃ、おやすみ」 零「ああ。いい夢をな」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・来たか、人狼」 零「そうだな。小太郎が死んだのは惜しかった」 零「あの推理力は本当に惜しかった」 零「だが、計画に変わりは無い」 零「決着も、近い。」 零「最後に笑うのは・・・俺たち、人狼だ」 ~ 十日目 Fin ~ 投票結果 セピア 4票 小太郎 5票 死亡者 人狼:ポセイドン 投票:安土小太郎 生存者(8人) ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ Dr.「おまけが本編と言ったがスマン、ありゃ嘘だった。まぁ過大広告ってことでさ、こらえてくれ!」 ポセイドン「広告詐欺であるな!」 Dr.「くっくっく、しかし次回は本当かも知れないよ!」 ポセイドン「わぁ、アイザックすごぉいである!」 水華流「バッ●ーノ・・・」 春「い・・・今起こったことをありのままに言うよ!」 春「おまけが始まったと思ったらバッ●ーノのモノマネがはじまっていた」 春「な・・・何を言ってるか分からないと思うけど、催眠術だとか超展開とかそんなチャチなものじゃない」 春「もっと恐ろしい物の片鱗を味わったよ・・・」 結火「・・・・・・モノマネが流行っているのか?」 紅「ここは私もノート片手に「計画通り」とか「くそっ、やられた!」とか言うべきところかしら?」 和「やめてくれ、もっとカオスになる」 大地「えるしっているか じんろうは リンゴはべつにたべない」 ウルカヌス「食べないのかよ! カスいな!」 大地「いや、食べるかも知れないけど」 ウルカヌス「どっちだよ!?」 和「収拾付かないのでまた明日~」 ~ おまけ Fin ~ 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 +... どうか嘆かないで。 世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。 どうか嘆かないで。 あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。 だから教えてください。 あなたはどうしたら、私を許してくれますか? Frederica Bernkastel (「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」より) ミーロ「美貴さん・・・安らかに、眠っててくださいですの」 小雪「もうすぐ・・・・・・終わらせる」 レイムス「さぁ・・・人狼と、決着を付けるべき時ですぅ」 ~十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』~ 結城「・・・よし、いいだろうか。みんな、聞いてほしい」 結城「もう、七人になった。・・・人狼の残りの数によっては、今日で全てが終わるかもしれない」 ミオ「・・・・・・人狼って、今何人いるんでしょうか?」 零「確証は得れないが、少なくとも一体は処刑できただろう」 セピア「少なくとも? それって、どういうことなんですか?」 零「Dr.が言っていただろう?」 零「人狼と俺達の数が同じになった場合はこちらが全滅させられるだろう、・・・とな」 小雪「もし・・・・・・4匹なら・・・昨日・・・・・・で、終わって・・・いた?」 結城「なるほど、確かに処刑した時点で8人だったからな・・・」 ミオ「そういえばセピアさん、小太郎さんの霊媒結果はどうでした?」 セピア「はい、・・・人狼でした」 レイムス「セピアの霊媒結果が本当なら・・・人狼は確か残り一匹、ですよぅ?」 ミーロ「たしか・・・ウェヌスさま、ナイーガさまが人狼判定・・・でしたの」 結城「・・・すると人狼は残り一匹。なるほど、今日で終われるかもしれないな」 ミオ「・・・・・・やっと、終われるんですね」 零「ああ。・・・・・・たった十日ほどだったが・・・長かった」 小雪「気を抜く・・・のは・・・・・・まだ・・・早い」 レイムス「小雪の言う通りですよぅ? 大逆転!となったら悲惨交々ですぅ」 結城「それにしても本当、いろいろあった」 結城「占い師。霊媒師。共有者。妖狐。・・・そして、人狼」 結城「これらを交えた推理ゲーム・・・なかなか、斬新だったよな」 ミオ「・・・人の命を賭けるという点では、斬新でしたね」 零「人狼を作ったのはDr.だったな、そういう面では実にDr.らしい悪趣味なゲームだ」 小雪「・・・・・・それとも・・・狙っていたかも・・・・・・知れない」 小雪「Dr.は・・・こうなることを・・・・・・予想してた・・・かも」 セピア「・・・・・・あり得ない話・・・では、ありませんね」 ミーロ「・・・・・・」 結城「どうしたんだミーロ、黙りこんで?」 ミーロ「気になる点が、一つありますの」 零「気になる点?」 ミーロ「占い師、霊媒師、共有者、妖狐、人狼・・・」 ミーロ「・・・ひとつ、足りませんの」 ミオ「そういえば・・・・・・足りませんね」 結城「・・・そういえば、あったな」 小雪「・・・・・・・・・狩人。」 レイムス「そういえば・・・一度も、出てきていないですねぇ」 零「何言ってる、出てきただろう」 零「南風原春。あれを喰おうとした時、邪魔されたんじゃなかったのか」 結城「・・・零、ついにボケたか?」 結城「南風原春は妖狐だ。・・・狼には、喰われない」 零「ん、ああ。・・・そういえばそうだった。うっかり勘違いしていた」 零「悪い。春のところに行ったのは俺じゃない奴だったからな・・・」 ミオ「・・・・・・っ!」 ミーロ「今の・・・発言・・・」 セピア「・・・それ・・・・・・って・・・!?」 零「ん? ・・・・・・ああ。」 零「ちっ、まずったか・・・」 零「まぁいい、言い訳など無意味だろうしな。 ・・・俺が人狼だ。」 小雪「・・・・・・人・・・狼・・・・・・ッ!!」 結城「・・・最後の最後で、油断したな・・・・・・!」 零「・・・・・・やれやれ、これでゲームオーバーか」 零「ゲームオーバーついでに一つ教えてやる。・・・人狼は、残るところ俺一人だ」 レイムス「それは・・・安心、ってところですねぇ!」 結城「・・・・・・人狼、情けをかけてやる」 結城「お前を処刑するのは、投票してからだ」 結城「皆の怒りを一心に、その身に受けてこの世から消えろ・・・!」 零「いいだろう。・・・さて、俺は誰に投票するか」 零「よし、俺はミーロ・ロレンスにでも投票するぜ―――」 ~ 投票中 ~ ミーロ「あ、・・・あ、ひぃぃ、ぁ、ああああああっ・・・!」 零「・・・愉快だな、じゃあ、何が起きたか教えてやる」 零「投票結果。狩月零3票。ミーロ・ロレンス4票。」 零「確かにゲームオーバーだ。・・・お前たちのな」 ミーロ「そ、そんな・・・どうして、そんなに・・・・・・!」 零「さぁな。だが、一ついいことを教えてやる」 零「セピア・ネープルスも人狼だ」 ミーロ「だ・・・だって、あなたは・・・・・・さっき、人狼は残るところ一人、って・・・!」 零「ん? ああ、嘘だ」 零「狼少年って知ってるか? 嘘ばっかりの話だぜ?」 零「まぁ・・・・・・狼少年は人間だがな、ははははははは!」 零「・・・・・・さて、始めようか」 零「処刑、をな・・・!」 零「俺たちの腹の中で、ゆっくり推理して来いよ―――!!」 ~ 十一日目 Fin ~ 投票結果 狩月零 3票 ミーロ 4票 死亡者 人狼:村松美貴 人狼:人間 人狼:人間 人狼:人間 生存者(4人) 人狼 人狼 人狼 狂人 ~ おまけ ~ 零「まさか人間敗北ENDとは思わなかったぞ」 水華流「人狼!? きゃあああっ! えんがちょ!えんがちょ!」 零「一応、設定的には人狼に喰われたことになってるんだからな、俺は」 零「今、「え、そうなの?」って言った奴、一日目見てこい。」 レイムス「メタいですぅー」 和「そっち見んな。」 春「それにしても、みんな死んじゃったんでしょ?」 春「次回予告によればまだあるらしいけど、誰がいるのかな?」 暁「ああ、それはねー」 暁「こういうゲームではバランスブレイカーになっちゃう、あの人だよ」 大地「あの人?」 結火「私とかな」 紅「あえて言いましょう。 ・・・・・・ないわー」 結火「燃やすぞ、そこのババァ」 紅「若いからって調子に乗らない事よ? そもそもまだ若いわよ私は?」 ハゼルラ「でも二人とも美容品とかガンガン使って・・・」 結火 紅「燃えろ(なさい)っっ!!!」 ハゼルラ「ぎゃあああああああああああああああああっっ!!」 小雪「・・・・・・南無」 ハゼルラ「だ、誰か助け・・・げほぅ!」 小太郎「・・・口は災いのもと、だな」 ウェヌス「・・・・・・(こくこく)」 ミオ「・・・さて、「汝は人狼なりや?」の本編はこれで終わり、次回は蛇足となる解答編です」 ミオ「あなたの推理は本当に正しかったのか?」 ミオ「ぜひ、今からでも「誰が人狼で狂人だったのか?」を推理して見てください。」 ミオ「そうすることで、解答編はより一層楽しめると思います。」 ミオ「それでは・・・」 アレス「・・・・・・また次回也!」 ハルチェ「よりによって〆がアレスか!最悪だ!」 ~ おまけ Fin ~
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墓場トークとは、人狼RPGを構成する機能の一つ。また、この項では墓場も同時に解説する。 概要 注意 墓場トーク、および墓場は、天界とも呼ばれることがある。天界、天界トークなど。 人狼RPGで人が死ぬと、昼間の通話から隔離され墓場専用の通話に行く事になる。 そこでは同じく死んだ人や、今回ゲームに参加していない観戦者と一緒にスペクテイターモードで観戦し実況するのが墓場トークである。 そのセッションで死亡した人が移動する通話が墓場であり、そこで行われる会話が墓場トークという認識でも良いだろう。 基本的には初めからワイテルズの面々が(時折どっかの人たちが追加で1、2人)観戦者として墓場で待機しており、退屈することはない。墓場にいる人物が地上の言葉を聞くために地上の通話に戻り、その内容を墓場に伝えるということもある。(主にらっだぁが担当している。もちろん死んだ場合のみである。) 墓場トークはワイテルズの編集でいくつか入ることもあれば、この試合だとニコニコ動画の我々だチャンネルにてノーカットの墓場トークを見ることができたりする。 人狼RPGでは復活出来るシステムなどはないため、役職や誰に殺されたかなどを言ってもゲームには影響がない。そのため、自らの役職を言い合って現在の状況を観戦という視点から皆で見ることになる。(役職をバラさずに墓場人狼が巻き起こる事もあるが。) 人狼が墓場へ行った場合、墓場でその人物が相方を伝えれば墓場ではそのセッションの人狼を把握できるので、セッションで死亡した人が多ければその分情報量が多くなる。 また、墓場は地上の言葉を聞くことができないため、意味のある行動が墓場では謎行為に見えることも。 死んだ人たちが持っている情報から今地上で何が起きていて誰がどの役職なのかを推理するのも人狼RPGの楽しみ方の一つである。
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透明襲撃とは人狼RPGではよくあるムーブである。 概要 主に昼に行われる。人狼が透明化のポーションを使い、中央に集まっている人を2~4人程度殺し、逃げると言うムーブである。 コストは結構かかってしまうものの(透明化のポーション代+人狼の斧数本)大量に殺害することが出来、一気に勝利に近づく。 このムーブの特徴は 自身が透明化しているため誰が襲撃したか分からない・殺されにくい。(それでもしょっちゅう弓を当ててくる人が居るためリスクはある。) 主に昼に行われるため、騎士の祈り・騎士の加護・吸血鬼の無敵などは全て無効。 うまくいけば吸血鬼も巻き込んで殺せる。(逆に吸血鬼が死んでいるかどうか分からなくなる。) このようにかなり強力なムーブであるため、村人や吸血鬼は中盤以降何も考えずに中央にいると危なかったりする。 対策としては足跡等で透明化している人を見つけて逃げる・プロビデンスの眼光を使って透明化をあぶり出す・透明化していない人を見つけて、今透明化している人が誰かを推理するなどがある。 このムーブが強力すぎる・人狼RPGのコンセプトとして夜に殺して欲しいためか桜の庭園編では人狼は人狼の斧で昼間に殺せる人数が1人のみになってしまった。
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人狼 JIN-ROH 発売日 2008年7月25日 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 片面2層 音声 (1)日本語(リニアPCM ドルサラ)(2)日本語(ドルビーデジタル5.1ch) (3)英語(ドルビーデジタル5.1ch) メディア Blu-ray Disc H.264/MPEG-4 AVC 発売日 2007年9月25日 価格 10,290円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 片面2層 音声 (1)日本語(リニアPCM ドルサラ)(2)日本語(ドルビーデジタル5.1ch) (3)英語(ドルビーデジタル5.1ch) メディア Blu-ray Disc H.264/MPEG-4 AVC
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グレーとは、人狼ゲームの用語の一つ。 概要 白、黒という人狼用語がある。それぞれの意味については該当ページを参照してもらうことにして、みなさんちょっと思うところはないのだろうか。 「じゃあ黒でも白でもなさそうなやつはどうしたらいいんだ」と。 そんな時に使われるのがグレー。意味合いとしては白と黒の中間色である為、「そんなに黒っぽくないけどだからと言って白ってわけでもない」といった感じ。 基本的に何事も起こらない(誰かが人狼によって殺害されていたとしても、その犯人が確定できないとき)際に使用されやすい。 また、占われていない(村人か人狼かわからない)人にも使われる。 人狼RPG開始直後は全員グレーであり、そこから占い等で白黒付けていく流れが基本となる。 「○○さんはグレー」や「俺はグレー」はまだ誰にも占われていないの意味。 パンダとは似て非なる存在。 (パンダはすでに占われているが、白と黒の両方の結果が出ている状態。)
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元動画 ワイテルズ 前編 【コラボ企画】らっだぁさん参戦!遊園地で春休み人狼RPG!#1前編【ワイテルズ×我々だ×らっだぁ】 https //youtu.be/GnNgzYAEPI8 後編 【コラボ企画】吸血鬼初勝利なるか!?遊園地で春休み人狼RPG!#1後編【ワイテルズ×我々だ×らっだぁ】 https //youtu.be/8uxigJoXxy4 参加したプレイヤー ワイテルズ Nakamu シャークん きんとき スマイル きりやん ○○の主役は我々だ! トントン コネシマ シャオロン 鬱先生 ゾム ロボロ ショッピ その他・個人実況者 らっだぁ 役職配分 人狼 2人 共犯者 1人 吸血鬼 1人 結果(ネタバレ注意) + 結果を表示 役職 Nakamu 吸血鬼 シャークん 人狼 きんとき 村人 スマイル 村人 きりやん 人狼 トントン 共犯者 コネシマ 村人 シャオロン 村人 鬱先生 村人 ゾム 村人 ロボロ 村人 ショッピ 村人 らっだぁ 村人 勝利陣営 人狼 内容(ネタバレ注意) + ネタバレ注意 0日目 昼 コネシマとゾムが縄張り争いしている様子。 屋上で東西に分かれるとのこと。 1日目 夜 きりやんは人狼だが誰が味方かを見逃していた。(のちに判明) 終盤きりやん・Nakamu・ロボロ・らっだぁでシフト連打バトルが勃発した。 1日目 昼 鬱先生が中央に来るのに少し遅れていたが全員生存。 まだ誰も占っていないようだ。 トントンがお肉を買いにショップに行き、それに合わせてシャオロンもお肉を買いに行く。 コロコロするも誰からも斧は確認されず。 2日目 夜 きりやんがショッピを殺した。 きりやん「この俗世と言う苦しみから解放させてあげました!」 ショッピ死亡 吸血鬼のnakamuは自身の看板の前に立つことで物理的に占えないというムーブを発動→看板の前に立つ 2日目 昼 ショッピの死亡が判明。 きんときいわくショッピときりやんとコネシマはカジノにいたと言うが、コネシマはカジノに行っていないという。 シャオロンとの勘違いである可能性も出てきた。 ゾムがコネシマを占うフリをしていたらしい。 [占い] ロボロ→トントン 村人 3日目 夜 トントンがきりやんに少しアピールをした。 シャークんが自分と一緒に遊園地方面に来るシャオロンを殺害。 シャオロン死亡 VIPルームできりやんがきんときの目の前でスマイルを殺害 スマイル死亡 それを見たきんときは全力で逃走。きりやんは完全にバレたと思い、バレるのを承知で暴れようとする。 Nakamuは例によって看板の前に立っている。 きりやんは斧を持ち、ロボロを追いかけるもきんときのスタングレネードによって止められてしまう。 しかし、きんときは弓矢を持っていなかった。 一方Nakamuは看板の前でぼーっとしており、この事態に気づいていない。するとゾムがNakamuを殴り、占われると思ったNakamuは屋上に逃走する。 スタングレネードで止まっているきりやんは一心不乱に斧を振り、ラグの影響か吸い込まれるように飛んできたゾムを殺し、動けるようになってからロボロも殺す。(ちなみにきりやんはゾムを殺したことを気づいていない。) ゾム死亡 ロボロ死亡 その後、斧のなくなったきりやんはきんときを殴り殺そうと追いかける。 3日目 昼 夜に引き続き追いかけ回されているきんとき。 きりやんときんときがお互いの事を人狼と言っている。 その一連に手を出さないシャークんをらっだぁは怪しむ。 追いかけ回されたきんときはついに死んでしまった。 きんとき死亡 その後、きりやんが人を殺してるのを見た人が続出し、なぜ助けないのかとシャークんが疑問を持たれる形となった。 そこでもう一人の人狼シャークんが暴れだし周りの人を殺していった。トントンが殺されるときトントンは少しアピールしたがお構いなく殺され、トントンを共犯者だと思っていたきりやんは叫んでしまった きりやん「トントンさぁぁぁん!?」 らっだぁ死亡 コネシマ死亡 トントン死亡 結果人狼二人と屋上ににげていたnakamu、なぜか生きてる最後の村人鬱先生の4人のみになってしまった。 Nakamu「嘘でしょ!?」 鬱先生「オワリだろw」 Nakamu「んなことある?」 4日目 夜 Nakamuは屋上にいたため状況がわかってないがきりやんが人狼であると考えきりやんを殺そうとする。 しかし、スタングレネードは不発、弓も避けられ弓で反撃を受けてしまった。(吸血鬼なので死なない。) 4日目 昼 潜伏を探そうとプロビデンスの眼光を購入しようとするが全員のエメラルドを集めても足りない。 すると、透明化したシャークんがNakamuと鬱先生を殺し、人狼の勝利となった Nakamu死亡 鬱先生死亡 最終生存者 シャークん きりやん
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元動画 ワイテルズ https //youtu.be/nR3TEx9Ings ミナミノツドイ https //youtu.be/7uVy_K5rRAI 参加したプレイヤー ワイテルズ Nakamu Broooock シャークん スマイル きりやん ミナミノツドイ Tつぐ KC けいた まっちゃん 役職配分 人狼 2人 共犯者 1人 結果(ネタバレ注意) + 結果を表示 役職 Nakamu 村人 Broooock 村人 シャークん 村人 スマイル 村人 きりやん 共犯者 Tつぐ 人狼 KC 村人 けいた 人狼 まっちゃん 村人 勝利陣営 人狼 内容(ネタバレ注意) + ネタバレ注意
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【名前】 ケルベロモン:人狼モード 【読み方】 けるべろもん:じんろうもーど 【世代】 完全体 【種族】 ワクチン 【タイプ】 魔獣型 【必殺技】 インフェルノディバイドサーベラスイレイズヘルファイアー 【所属】 ダークエリア 【詳細】 ダークエリアに棲まう「地獄の番犬」と呼ばれるケルベロモンの突然変異体。 インターネット上に文字や画像として氾濫している「人間の悪意」から生み出されるデータがデジタルワールドに影響を及ぼす恐れがあり、そのデータの流入を防ぐ為に変異した。 生体外殻に包まれた全身はそのまま2足歩行が可能となり、悪に染まったデータを噛み砕く為に両腕が発達した強靱な肉体にデータが書き換わった。 必殺技 インフェルノディバイド 両腕の大きな頭部で相手に噛み付きながら零距離で炎弾を撃ち込む。 サーベラスイレイズ ダイナミックな動作から両足の鉤爪を斬り下ろす。 ヘルファイアー 灼熱の業火を放射し、何者も炭と化す。 変異前のケルベロモンと比べても格段に威力が強化されている。
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第一回 ~4日目~ 【ヴァーリさんが死体で発見されました】 レオン「ヴぁ、ヴァーリさんがやられてる…」 イリス「ふぅん…そこ噛むんだ。挙動不審だったから何か有ると思ったけど、狼じゃなかったのね」 ヤイバ「確かに何かを隠してそうな感じでしたね。役職持ちだと踏んで噛んだんでしょうか」 ルティカ「役職持ちか…共有ならまだいいが、霊能だと厄介なことになりそうだな」 ラウル「オッスお前ら!今回はリアル人狼吊るそうぜ!」 ウィアット「その時レオンの首に大縄回る――――!!」 カルス「イイハナシダナー」 レオン「えぇぇぇぇっ!?」 希鳥「そ、そういうゲームじゃないからこれ!」 ナーム「占いは全員生きてるみたいにゃね!霊能は一旦待って、占い師は占い結果公表するにゃ!」 ティマフ「はい。占い先はイリス。なんだか占いの内訳が見えてそうだし占ったら人狼だった!」 イリス「あら、ひどいじゃないティマフ。これで私が吊られる可能性が凄く高くなったんだけど」 ティマフ「実際占い結果に出てるんだししょうがないじゃんwwww」 ウィアット「イリスちゃんが人狼なぁ…なくはないってとこだが判断し難いZOY」 ルティカ「個人的には吊りの圏外で見ていた位置だ。もし真実なら大きいな」 ヤイバ「イリス、役持ちじゃないの?」 イリス「ないわよ。ただの村人」 ラウル「イリスの中身は一旦置いといて、他のヤツのも聞こうぜ」 カルス「じゃあ俺が。ウィアットを占ったら村人だったぜ」 ルティカ「ウィアットを?何故だ?」 カルス「俺的にイマイチ印象が薄かったからな。これから占い吊りみたいだし今の内に占って正体確かめたかった」 ラウル「なるほどね~」 ウィアット「ねんがんの にんげん はんていをてにれたぞ!」 カルス「ニア『ころしてでもうばいとる』」 ウィアット「な、何をするきさまー!!」 ヤイバ「…このまま占い師を全て吊ると7日目で残り4人で最終日になるんですよね。このまま占い師を全員吊るんですか?」 ティマフ「吊るべきだと思うけどなー。確実に人外、多分狐が混じってるから吊らないと村勝てないよ」 レオン「でも占い師の中に狐がいなかったら…?」 ティマフ「その場合は占い師、狂人、人狼になるから…わたし視点なら占い師全部吊ってからイリス吊ったら……狐が残るから狐の勝ちだね。襲撃失敗がない限り吊り回数が4回。内、3回を占い吊りに使うから残り一回。人間2人、人狼1人、妖狐1人で……あ、こうだと村が詰むな」 ウィアット「これ結構やばいZOY!?もし狐が残ってるなら占い師は狐を仕留めてくれんと…!!!」 希鳥「あ、あの…俺の占い結果言っていい?」 ウィアット「っと、そうだったそうだった!発表してくれ」 希鳥「えっと…手強そうだしルティカさんを占ったんだけど村人だった……」 ウィアット「村人か…なんかちょっと怪しいようにも見えたけどそんなこともなかった、のか?」 ナーム「うむうむ。みんなサンキュー!それじゃお待ちかね!霊能者!!出てらっしゃい!!!」 ラウル「俺だ」 ヤイバ「えっ」 ウィアット「えっ」 希鳥「えっ」 ティマフ「えっ」 カルス「えっ」 ラウル「おいなんだその反応www俺が霊能で悪いかバカヤロウwwwwww」 ヤイバ「え…いやいや、そんなことは………」 ルティカ「意外過ぎて言葉が出ん……」 イリス「ヤイバか希鳥さんならわかるんだけどね」 希鳥「お、俺ぇ!?俺は占いだって!!」 ラウル「兎に角結果言うぞ!ミスラは村人でケビンが人狼だったぜ!!」 レオン「け、ケビンさんホントに人狼だったんですか…!?」 ラウル「あぁ、ただ早い内に吊れてよかったと思うぜ。あいつが人狼で長々と残ってたら洒落になんねーしなwww」 イリス「…すると、ティマフは破綻みたいね」 ナーム「希鳥君とラインが繋がったな!」 ティマフ「えぇ~~~!?こいつ絶対ニセ霊能だって!!」 ラウル「俺がニセ霊能だったら中身なんなんだよwww」 ティマフ「人狼しかないでしょwwわたし視点、お前とイリスで人狼はほぼ決まりだww」 カルス「うぉいww俺2連続で無駄占いしてたのかよww」 ラウル「お前視点だとそうだよwもっと相手選べバカwww」 カルス「サーセンwwwwww」 ルティカ「とりあえず霊能候補は1人出たが……もういないのか?」 レオン「ぼ、僕は違います…」 イリス「私も普通の村人だし」 ヤイバ「私も役職は持ってません…」 ルティカ「私も役無しだ」 ウィアット「俺も役無しZOY☆」 希鳥「あ、あれ…?」 ナーム「!? まさかの対抗なしかよ!?照れてないで『俺が霊能』だ!ってヤツは出て来いよ!!!」 ルティカ「………………いないようだな」 ヤイバ「人狼判定が見えたってことは…ラウルさんは役目を終えてるんですね」 ラウル「その通り!俺視点、次に人狼吊ったらゲーム終了だ」 ウィアット「ナーム君、共有の相方はまだ秘密なんか?」 ナーム「ふっふっふ、秘密だぜ。もし潜ったまま死んだらその時は教えるよ」 イリス「ヴァーリさん、何か役持ちの気がしたんだけど…狩人だったのかしら」 ヤイバ「ラウルさんを本物だと仮定するなら、狩人しか残っていませんね」 ルティカ「…もしラウルが人狼なら吊られんし、本物でも人狼からしたら噛みたくない位置だな」 ヤイバ「どうしてですか?」 ルティカ「対抗がいないということは本物の霊能者のセンが濃厚だ。噛み殺すということは人外ではないことになる。霊能結果を遠回しに肯定しているのと同じことだ」 ヤイバ「ルティカさんは、ラウルさんを疑っているんですか?」 ルティカ「いや、本物寄りで考える。人狼や妖狐としてはなるべく目立ちがらないはずだ。ここで霊能者を騙るのはリスクが大きい。対抗が出る可能性が大だからな。狂人なら此処に至るまで潜伏するのは考えにくい」 ラウル「俺視点人狼は残り1匹!ニセ占いが狂人混じりだと仮定するならルティカ、ウィアット、ヤイバ、イリス、レオン。この内1人は人外だな」 ヤイバ「…もしラウルさんが人外だったら、絶好の隠れ位置ですね。この場合カルスさんが自動的にニセ占いになりますが」 カルス「俺が初っ端に占ってるから俺視点、ラウルが人外は確実にないな。最悪で潜伏してた狂人だろ」 ナーム「う~ん…ルティカの言う通りラウルがニセでも狂人が此処まで潜伏するもんか?俺は占い師に狂人がいると思うぞ」 ティマフ「お前ら、それカルスが本物っての前提だからねww」 ラウル「俺視点お前はニセ占い確定だから何言っても無駄だぞwww一番それっぽいのは希鳥か……信用度はケビンの結果が当たってるし 希鳥>カルス ってとこだな」 希鳥「お、俺かぁ……」 ティマフ「昨日までボケまくってたのにいきなり一見まともっぽいこと言い出したじゃんwww」 ラウル「俺だって勝ちたいんだよバカwww」 カルス「おお、殴り合っとる殴り合っとる」 イリス「私としてもティマフは吊りたいわね。私視点でもニセ確定なんだしさ…でも、人外じゃなくて狂人っぽいから吊るのは後回しがいいわね。カルスさんか希鳥さんから先に吊りたい」 ティマフ「いや待った!占い全吊りされると私視点人外全部吊るのに吊り数が足りない!襲撃失敗がなかったら、吊り回数は後4回なんだよ!?」 イリス「それじゃあ参考に、ティマフ的には誰を吊るべきか教えて貰える?」 ティマフ「まずカルスと希鳥とラウルを吊る!ここはどういう順番でもいい!それから最終日でお前を吊る!これでカルス、希鳥、ラウルの内訳に関係なしにわたし視点村が勝つよ!!」 イリス「でもそれはあくまでもティマフ視点なのよね。村視点だとその方針、意味がないわよ」 ティマフ「そうだけど、わたし視点お前は人狼確定、ラウルもニセ確定なんだからどうしてもこうなるんだってwwwww」 ラウル「あぁ~、とりあえずティマフはちょっと静かにしとけ。ヒートアップし過ぎだw」 ヤイバ「村視点だと占い師の内訳が本物、狂人、人狼なら全吊りすると最悪の場合最終日が村2・人狼・狐で村の敗北確定…本物、狂人、妖狐なら最悪の場合は最終日が村人2・人狼2だからこれも村の敗北確定ですね…」 ウィアット「最悪の場合を考えると全吊りはしたらいかんのか…」 ルティカ「私としてはティマフは吊りたいところだな。本物らしき霊能と矛盾した結果を出している。ここはほぼ確実にニセと見る」 ヤイバ「ラウルさんが本物の霊能だって決め打つんですか?」 ルティカ「盲信する気はないがな。いずれにせよ村としてはティマフは残せん」 ヤイバ「もし狂人だとしたら今すぐ吊る必要はありませんが……判別する方法もない、か……」 希鳥「お、俺視点だと大体ラウルと一緒かな…ただ、ティマフが人狼だったらこの時点で狐の勝ちなんだよね…ら、ラウルは多分本物だと思う……」 ヤイバ「……カルスさん、確か2日目に『希鳥とティマフを早く吊って欲しい』って言いましたよね?」 カルス「ん、ああ言ったな。俺視点両方ともニセモノだしな。個人的にはとっとと吊られて欲しいとこだなぁ。区別つかないなら俺ごとでもいいぞ」 ヤイバ「それって本物を巻き添えに、吊り数も無駄に使わせる…狂人か人外の考えそうなことにも思えるんですが」 カルス「あぁ~~…言われてみれば確かにな。人外側がそういうこと言っても全然不思議じゃないか…お前は俺が人外側だと思うのか?」 ヤイバ「希鳥さんが本物、ティマフさんは狂人、貴方が妖狐か人狼で考えています。私としてはカルスさんから吊りたいです」 カルス「成程な……あれは言い方が悪かったかな。反省反省」 ヤイバ「それに、今回のウィアットさん占いも疑問です。占うのならまとめようとする傾向のあるルティカさんを占うべきだったと思います…敢えて明らかに村人そうなところを占った…と思いますが…」 カルス「あ~…ルティカはまとめる傾向があるから占わなかったんだ。ほっといても疑われるからな。さっきも言ったけど個人的に特に気にされないウィアットが人狼の方が厄介そうだからそっちから占ったんだよ」 ウィアット「ん~~…気になると言えばレオン君がさっきから静かなのが気になるな」 レオン「あ、すいません…一番村に損害がない吊り方を考えてて……」 ウィアット「まぁ、こういう重要な局面だしな。ただ、傍から見てると目立ちたくなくて黙ってるように見えるぞ」 レオン「ご、ごめんなさい!注意します…!!」 レオン「僕の考えとしてはラウルさんと希鳥さんを盲信するのはまだ危険だと思います…ラウルさん、希鳥さんがニセの可能性も視野に入れておいた方がいいかと…」 イリス「村視点、霊能が対抗無しって言うのも中々怖いものがあるのも確かね」 ラウル「それは言えてるなwww対抗は湧いたら湧いたで厄介だし、湧かないのも逆に不気味だよなぁ」 ラウル「あぁ、名乗り出なかったのはカルスから人間判定貰ってるから吊られ難いと思ったからだぞ」 レオン「もしカルスさんがニセなら希鳥さんが本物でもあの人間判定はアテにならない…ラウルさんがニセ霊能でも辻褄は合います!」 ウィアット「俺はラウルは本物だと思うんだけどなぁ。幾らなんでもこの状況下で騙りに出てくるとか考え難いんじゃないのか?」 ルティカ「先にも言ったように私もラウルは本物寄りで見る」 レオン「と言っても吊り数に余裕がないですから…人外3残りを考えると怖いですよ」 イリス「結局そこに行きつくのよね……なんだか議論がループしてない?」 ヤイバ「確定できる判断材料がないからね…どうしてもそうなるよ」 ウィアット「あんまり考えたくないんだが、希鳥君が人狼で、ケビンに人狼判定を出したって考えられんか?」 ヤイバ「それは考えにく―――――あ、そういうことですか……敢えて仲間であるケビンさんに人狼判定を出せば…もしラウルさんが本物の霊能者だとしても結果は矛盾しない…」 イリス「方向性が定まらないわね……ナームさんの意見は?」 ナーム「ん~~……ええい!!ここは各自吊りたい占いに投票だ!!!」 【カルスさんは村民会議の結果処刑されました…】